2014年3月21日金曜日

みんな違って当たり前なのに・・・

保育園で、幼稚園で、学校で、クラスの皆と同じものを食べ、同じ価値観で生活することが子供の幸せ。ひとりだけ違うものを食べている子供は、親のエゴのせいで可哀相。という固定観念で観れば、子供のちょっとしたどんな仕草も「不憫」に映るであろう。それを理由にその親を説得しようとしても響かないよ。こちらは、あなたよりも深くこの子を愛し、この子の将来を思っているからこそ、飲み水を、食べ物を選んで、少しでも安全なものを厳選して持たせているのだから。

この戦いは、いつまで続くのでしょう? この先生ひとりを論破しても問題は解決しない。僕が戦っているのは、この全体主義を「よし」とする社会全体の風潮なのだから・・・